「HafH」（ハフ）を初めて利用して箱根に泊まってみました！

「HafH」（ハフ）は、2021年6月末現在、36の国と地域、521都市の839拠点(ホテル、旅館、ゲストハウスなど）を定額で利用することができるサブスクリプションサービスです。
月額料金は2,980円から82,000円で、5つのプランがあり一番安いプランでは毎月1泊、一番高いプランでは毎日、HafHに登録された宿泊施設に宿泊することが可能です。また休会プラン(おやすみプラン)もあるので都合のある月は支払いをストップできます。
現在月額9800円のスタンダードプランが初月限定で4900円で加入することができるようです。

HafHは月額制のサブスクなので決まった額しか料金は掛かりません。高級ホテルに宿泊する時も追加料金はかかりません。その代わりに「HafHコイン」を使ってホテルや部屋をアップグレードすることができます。
すべての施設の予約にHafHコインが必要になりました。1泊するのに必要なHafHコイン数は最小で50コインから最大で1950コインとなっています。
少ないコイン数で宿泊できる宿はドミトリータイプの所が多いようです。
ビジネスホテルクラス(個室)は125コインくらいからあります。

HafHは入会した人個人のサブスクですが、当然一人で宿泊する時ばかりではありません、HafHのHPで宿を検索すると(同伴1名まで可)などと記載があれば複数人で宿泊もできます。検索で初めから同伴が可能な個室などで検索できます。

そんな「HafH」（ハフ）に初めて利用し、箱根に泊まってきました。
自分が入会したのが8月25日だったので9月24日までの１ヵ月で各プランで与えられる宿泊数を使うことができます。自分はキャンペーンで初月は３泊できましたが、１泊利用しました。それが近所の箱根での利用です。

宿泊したのは箱根つたや旅館

こちらはドミトリー、和室、洋室とありますが、同伴が可能なのは洋室で650 コインで宿泊できます。今回はその洋室に宿泊してきました。

入口はこんな感じです。

この階段を降りて行きます。

こちらが建物の入り口、こちらは崖にある旅館で確か下に向け4階建ての旅館でした。

受け付けはこんな感じでとてもお洒落な雰囲気です。写真はありませんが、地ビールも売っていました。こちらで靴を抜いて旅館の中に入ります。

そして今回宿泊した部屋がこちらです。着いたのが夕方だったので暗いですが、洋室メインに畳もあり落ち着きます。またベランダに出ると川、滝などの大自然を見ることができます。

HafHでの宿泊だったのでアメニティ系がどうなっているのかわからなかったですが、しっかりと付いていました。

そして箱根の温泉です。内湯と露店と男女それぞれあります。

露天からは外の川などの大自然を見ることができます。

ドミトリーがあるだけあって個人で来た方々が交流ができるように共有スペースがありました。UNOやジェンガなどのゲームが置いてあったり、調理をすることもでき、大きな冷蔵庫も使用できるのでコロナ禍でも外でご飯を食べなくても自分で調理し食べることもできます。

この旅館は富士屋ホテルの近くにあり、本来なら外食を楽しむことができましたが、コロナ禍なのでテイクアウトのできるお店やコンビニで食料を買い、部屋飲みを楽しみました。

近くの韓国料理屋さんの海鮮チジミ、1500円と少し高く感じましたがとても美味しかったです。

次の日は小田原に少し寄りうおとらさん（食べログ3.43）で海鮮丼を食べて帰りました。

今回の箱根つたや旅館さんは施設も奇麗で、自然の中にあり、温泉も楽しめ、とても良かったです。またスタッフの方がとてもフレンドリーで優しさを感じることができ、気分良く帰ることができました。また行きたいと思えるHafhのお宿さんでした。

Hafhは2980円で最初に貯めたHafhコインを少しづつ使いながらいろいろな宿を試すことのできるサブスクです。まだ1泊ですが、可能性を感じています。もし試してみたい方は知人の紹介でHafhに加入すると、宿泊に必要なHafhコインを多くもらえるシステムになっているのでHafHに登録している知人から紹介してもらって加入して下さい。もしいなければ私が紹介する形でHafHに加入でき、少し多くのHafHコインを獲得できるので下記よりHafHに登録して下さい。

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